華神占命のルーツ

高次につながる神の物語
華神物語~ダイジェスト~

「華神物語」は、創始者がネパールにいた頃、世界で最も高い山、エベレストを頂くヒマラヤ山脈の 麓で一瞬のうちに私の脳裏にわき出してきた物語で、その内容は世界中の神話や自然宇宙の運命学、 統計、哲学などすべてを網羅しながら、計算し尽くされたかのような一貫性をもち、宇宙次元の仕組 みにぴったりと当てはまっています。 エベレストのネパール名は、「サガルマータ」といい、サンスクリット語で「宇宙の頭」を意味して います。世界で一番高い山、つまり地球上で宇宙にもっとも近い場所で生まれた華神物語は あなたをより高次元の世界へと導いてくれるスイッチです。 華神物語は、性別や上下関係、横のつながりや性格の違いから、個性的な運命をたどる発展途上の 華神の生涯は、あらゆる人生の場面に重なりあい人生のヒントをつかむことができます。

華神占命のベースとなる「華神物語」

より自分らしく、充実した人生を生きるための助けとして開発された「華神占命」には、運勢力を 高める基本プロセスが組み込まれています。その特徴は、「運勢を知り、インスピレーションで行動し、次の準備をする」という一連の流れをそれぞれの神のテーマを中心にして掴んでいけることです。 運命の予定を見守る守護華神は「本来の使命を受け持つ」ものであり、自然エネルギーに由来した 一つの家族構成になっています。 守護華神それぞれに神々の物語があります。ここでは華神占命のベースとなる華神物語をみていきましょう。 守護華神は一つの家族構成であり、父である「天空」、母である「大地」、長男の「雷神」、長女の 「風神」、次男の「水神」、次女の「火の神」、三男の「山の神」、末子三女の「聖湖」と続きます