宮古島ご奉納チャクラツアー ☆矢加部幸彦と地球新年冬至を祝う☆vol.16 ご報告レポート

宮古島ご奉納チャクラツアー
☆地球新年冬至を祝う☆vol.16 ご報告レポートです。

龍の命泉と龍宮をむすび、いのちの活性!叡智に繋がる洞穴で竜眼開花!
宮古島の最高神域で「年の新陽」をお祝いしました!

今年は特に、天体の大きな形成が観測される節目にあり、
冬至前には新月の皆既日食、冬至の翌日には、20年に一度しか接近しないという
土星と木星が大接近するグレートコンジャンクション、
さらに200年のサイクルで地の星座から風の星座に移行するミューテーションの重なるタイミング!

大きな変化の狭間での冬至ツアーの参加者は17名と過去最多となり、
始まって以来、初の小雨の中でのご奉納となりました!

 

 

 

 

 

 

 

一日目、地球新年大みそかからのスタートでは、
島の開祖神、漲水御嶽にご挨拶、そして、宮古神社参拝後、大神島へと向かいました。

矢加部先生が先導して島尻元島の拝所にご挨拶

天候その他の状況により、フェリー運航が保証されていない上、今回多数ご参加だったので、
乗れない場合のプランも含みつつ、島尻漁港へ。

早めに着いて、私がチケット購入する間に、矢加部先生とともに元島参拝していただいたのですが。。。

コロナ対策で、全員検温しないと購入できない、ということで、結局、みなさん戻ってくるのを待つことになりました。

それでも余裕で全員乗船!例年通り、大神島に渡れました。

まずは遠見台横の大神御嶽にご挨拶。
宮古島の神界に繋がる第8チャクラに位置している大神島で、神界ゲートに通じる瞑想。

終わると、空に丸く輪になった雲が!
ゲートが開いたことを告げていました。

そして、大神島の大切な命を繋ぐ井戸で、矢加部先生、高橋美穂さんが冬至のお祝いと感謝のご奉納に臨み、神々に繋がり島の精神を守り続け、神事を担う、司長さん夫妻とともに参列しました。

 

御年94歳! とは思えないお元気さ!

 

ここ数年、司長さんはご参列くださるのですが、人見知りですぐ隠れてしまうご主人はいつも不在。ご夫婦揃ってのご参列は初めてのことでした!

大神ご奉納の次は、いのちと方位を司る最高神、ウハルズ神社参拝。
遠見台でそれぞれ心のままに感謝をこめてご奉納しました。

そして、営業時間ギリギリセーフで池間島のお土産屋さんに滑り込み、今が旬のサトウキビ生絞りジュースを堪能できました!

矢加部先生、8年も宮古島ご案内しながら、初めて味わう一杯。
そういえばツアー中は、あまりお土産屋さんには立ち寄ることがなかったですね~

実は本当のメイン、お待ちかねの直会でカンパーイ♪

 

 

翌冬至は、小雨模様の中、恒例の太陽神生誕伝説の御嶽に向かいます。

ツアーの前に司長さんから連絡があり、今年は司長さんのご主人(御嶽を開かれた神女のひ孫にあたる方)がご帰天されたため、向こう2年間は御嶽に入れませんが、みなさんは無関係なので、いつも通りご参拝はされてください、とのことでした。
神仕えの方の規則習わしはいろいろと難しく大変なお仕事と察し入ります。

浜の方に降りてみましたが、風が強く、外では難しいようだったので、全員で祝詞を捧げ、拝殿に戻りました。

司長さんに連絡し、拝殿横の司さんたちが集まる場所で行うことを許可されましたので、屋内でご奉納となりました。

これも始まって以来初のこと!

ご神事の準備をするための建物内でのご奉納は、音響効果も抜群で、いつも以上に深く濃い祈りの空間となりました。

恒例のご奉納のあとは、いのちの龍泉「成川龍泉」へ。
気の遠くなるような時間を経て育った大きな鍾乳石の洞窟には、
地面にぶつかり湾曲して、まるで龍の足のようになった鍾乳石がありました。
水道が通る前、人々の命を繋いだ透き通る湧き水はいまだ健在で、豊かにこんこんと湧き続けています。


今回は、天体の大きな変化の狭間という特別なタイミングとうこともあり、私のライフワークとして続いている各地を繋いだご神水を龍泉に合わせました。
2013年から始まり、これまで繋げた合計がちょうど310か所となる「一ツ神水」を、龍の命となる泉に合わせ、ご参加のみなさんにもシェアしました。

 

 

 

 

 

活性化した龍神水を、今度は龍宮観音洞へ繋げます。

なんの変哲もない畑道の中にひっそりと存在する洞窟の中には、明らかに龍が向かい合う彫刻のようなゲートがあり、 その先には、鍾乳石が数々の神の姿を彷彿するかのように鎮座しています。

その中でひときわ存在感のある鍾乳石を、地元の方が「観音様」とご案内くださいました。

 

ここは龍宮城・・・のようなエネルギーに満ちた洞窟。

 

入口は低く、頭を下げながら入らなくてはなりません。
まるで、どんな人も等しく頭を下げて謙虚さを学ぶ茶室のように、狭い洞内で譲り合いながら座りました。

一ツ神水合わせた命泉を一人づつのお心添えた雫として、銀杯に注ぎ、観音様にご奉納しました。

 

 

 

ランチの後は、国内初の観光ロケット発着空港候補に挙がっているという、去年開港したばかりのみやこ下地島空港を休憩がてらの見学。

ミス宮古島の美人がいたので、ロケットのことを聞いてみたが、それらしいアピールはまだ何もないらしい・・・デシタ

美人には即反応する矢加部先生は、しっかりツーショットでゴキゲン♪

みなさん、それぞれに新空港でホッと一息タイムを堪能でした!

宇宙に通じる(予定)の空港のあとは、第六チャクラポイントの智慧の光のある洞穴で、松果体を活性化し龍眼開花のセレモニー。

龍頭龍尾を結び銀杯に注いだお水を金のてい針で、お一人づつ眉間に点けさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀は水、金は火のエネルギー。
使用したてい針は、2015年に「琉球表裏、陰陽合わせて新王の王冠を留め直すためのかんざし通し。新たな次元を開くための鍵穴通し」というテーマの水繋ぎの際に使ったもの。
奇しくも「智慧の光」は火と水(左目右目)合わせた第3の目。

陰陽合わせた金のかんざしと水の銀を融合し、サードアイである龍眼が開かれました~!

今回は、思いがけずの多数参加で、小雨の中、急ぎ足のご案内となり、最後はゆっくりしたいということで頭頂ポイントは省略。

魂に染み入るような、素晴らしい笛のご奉納!

矢加部先生、ノロ鹿の穴に初登頂!で撮影ラッシュ!

 

 

思い思いにご奉納したり、

25000年前のノロ鹿の骨が発見されたという穴を探検したリ、

龍眼開花の洞穴を満喫しました!

 

ご奉納チャクラツアー始まって以来、丸8年にして、「初めて現象」の連続の中、またまた時空を超えるような濃密な神気と慶びに満ちた冬至、地球新年の幕開けを過ごすことができました!

ちょうどお誕生日の矢加部先生。 誕生祝も兼ねた直会で祝福倍増でした♪

矢加部先生をはじめ、ご縁深く、お集まりくださった参加者のみな様、ありがとうございました~♡

次回は9年目に突入!
禊ぎ三昧の夏至をお楽しみに~♪

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